フリートーク

少数派であろうが防衛費の大幅な増額には反対です

三日ほど前、海上自衛隊の現役幹部が、国防費増額を「無条件に喜べない」と発言したことが話題になっていました。

氏曰く、
「社会保障費にお金が必要であるという傾向に、まったく歯止めがかかっていないわけです。
どこの省庁も予算をほしがっている中にあって、我々が新たに特別扱いを受けられるほどに、日本の経済状態ってどうなんだろう、よくなっているのだろうかということを、一国民としての感想ですが、思います。
大事なのは、何を我々自身が必要としているか、ということをしっかりと積み上げる。
整理して国民に提示していくということなんだろうなと思います」

さらに、国内で弾薬の確保を求める議論があることについては、
「極論ですけど、ミサイルや大砲の弾をたくさん仮に買ったとしても、それを撃つプラットフォームである、船の手入れを怠ったら海の上に出て行けない。
目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着けたメンテナンスですとか、ロジスティクス(物流の高度化)、ここにももっと注目をしてほしい。
その辺に対する国民、一般の理解をいただけたらなというふうに思っています」
(引用:smart-flash.jp)

至極まっとうなことを言っているな—と、僕なんかは感じたわけですが、現役の自衛隊幹部が“一国民としての感想”と前置きしているとはいえ、こういう政治的な発言をすることは普通ないので、防衛省はすぐさま火消しに走ったようです。

来年度の防衛費について、安倍元首相や高市早苗政調会長は「7兆円」、いや「10兆円」だと景気のいい話をしているようですが、単純に予算を積んだら安全が保たれるという話ではないと思うし、湯水のごとく国債発行を乱発する無責任なやり方には反対ですね。

防衛費の大幅な増額については世論調査でも半数を超える国民が賛成の立場なんだとか。

大丈夫ですか?この国。

子供達の16%が満足にご飯が食べられていないという統計もある中で、借金してまで武器弾薬を買うんですか?
それじゃあ北がやっていることと大差ないじゃありませんか。
実際に戦争があろうがなかろうが、その前に借金まみれで飢え死にしちゃいますよ。

参院選の投票日が三日後に迫ってきました。
自民党は嫌いだし野党も頼りないので、この際比例区は「ごぼうの党」にでも投票しようかな。苦笑

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