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鎌倉殿の13人-小栗旬の奮闘

こんにちは、ジャニーズのタレントは歌も踊りも芝居もできて、その上笑いまで取れるなんてすごいなといつも感心するのですが、一方では「どれか一つに絞ったら?」とも思うキタムラフユトです。(余計なお世話だ)

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を毎週楽しみに見ています。
ドラマの感想や主演の小栗旬さんについて思っていることを書きます。

「鎌倉殿の13人」は前半の山場

正直「日本の歴史」とかあんま詳しくないんでアレなんですがw、今年の大河は大好きな三谷幸喜さんの脚本ということもあって、楽しく拝見させてもらっています。
(ちなみに日曜20時は「ポツンと一軒家」も見たいので大河はNHK+で 笑)

よく、歴史マニアみたいな人たちから「史実に忠実じゃないドラマなど邪道だ!」みたいなツッコミが入ったりしますが、テレビドラマはあくまでエンターテイメントの部類なので、事実に基づかない脚色があって当然だし、それをもって「歴史の解釈を歪めるな」的な言いがかりはちょっと違うかなと僕は思います。
(そもそもあんた、その時代に生きてたのかよ、実際に見たのかよ、と言いたくもなる 笑)

さて、1月から始まったこのドラマも、4か月が経って前半の山場を迎えています。

3月あたりまでは三谷脚本らしいコミカルな(コント的な)シーンも多くて笑えたのですが、頼朝が権力を誇示するために次々と非情とも思える殺害命令を下す展開が多くなってきたあたりからは、だいぶドラマの雰囲気が重くなってきましたね。
(義時が苦悩する中で覚悟を決めていく段階なのでコントをやってる場合ではない 笑)

特に前半のハイライトのひとつと言えるのが、第15話で頼朝が、佐藤浩市さん演じる上総広常(かずさひろつね)を、御家人たちを集めた場で“見せしめ的に”斬らせた場面だったと思います。

佐藤浩市さんの名演技は言うに及ばず、頼朝(大泉洋)や義時(小栗旬)や斬った梶原(中村獅童)の演技も素晴らしくて、あのシーンは震えました。

小栗旬という役者の印象

さて、主演を務めるのは人気俳優の小栗旬さん。

ドラマ、映画を含めて彼の出演作品は何本か見てきましたが、第一印象としては、顔が良く身長もあってスタイルも良く、話す時のイントネーションに特徴がある人w—といったところ。
(近いタイプの俳優さんで言えば、福山雅治さんあたりが思い浮かぶ)

端正なルックスや話す時の声のトーンから考えて悪役はハマらない感じがするので、幅広い役柄のオファーが来づらいんじゃないかという余計な心配をしたりなんかして…。(何言ってんだ オレ)

今回の役(北条義時)に関しては、素直で優しい青年像から徐々に武将への階段を昇り始める過程での葛藤をしっかり演じられていると思うので、よくやってるなぁ、頑張ってんなぁ、と、オッサンは優秀な甥っ子の活躍を見るような眼差しで見てますね。

(画像引用:www.nhk.jp)

錚々たる面々(共演者)に囲まれて

しかしながら痛感するのは、脇を固める共演者たちの顔ぶれが豪華すぎるので、さぞ苦労してるんだろうな小栗ちゃん、というところ。

三谷作品では常連の大泉洋さんを始め重鎮クラスの面々や歌舞伎界の芸達者な人たち、果ては芸人までw、錚々たるメンバーに囲まれている中で、主役としての存在感を見せていくのは大変だと思いますね。

大泉さんの頼朝は存在感抜群だし、ここへ来て義経役の菅田将暉くんが天才ぶりを遺憾なく発揮していますからね。(役者をやるために生まれてきたような青年)

先日、NHKのプロフェッショナル「小栗旬スペシャル 大河ドラマ密着400日」っていう番組も見ましたけど、そんな難しい大役の中でも小栗さんは座長としてかなり頑張っているし、彼自身が役者として1ランク上に成長していく過程を義時の生き様に重ねながら見るのも一興だな、と思いました。

頑張れ!小栗旬!

今日放送の第18回では、いよいよ壇ノ浦の戦いで義経が大暴れするようですね。
どんな「八艘飛び」が見られるのか、今からワクワクします。

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