フリートーク

松本明子の“実家じまい”について考える

昨日、松っちゃんの「ワイドナショー」を見るとはなしに見ていたら、タレントの松本明子さんの話題をやっていました。

香川県にある生家(実家)を、誰も住んでいないのに25年間維持してきて、毎月毎年かかる維持費に加え、処分(売却)するためのリフォーム代やら中の家財の運搬費も含めると1800万円以上かかりました、というもの。
本人は引っ張りすぎたことを「大失敗」と思っているようですが、どうなんでしょうか。

明子さんが27歳の時にご両親を東京に呼んで同居することになり、その後お父様が亡くなる間際の「実家を頼む」という遺言に応える形でそういうことになったらしいのですが、かかった費用のことを考えるとなかなか難しい判断だよな、とは思いました。

家具類はともかく、明子さんが子供の頃に使ったリコーダーや彫刻刀も捨てられないという話をしたら「そんなもんすぐに捨てちまえ!」と松っちゃんにツッコまれていましたがw、そういう思い出の品を捨てられない人って…いるんですよね。

気持ちはわかります。わかりますが・・・
そんなもんをわざわざ引っ張り出して思い出に浸る機会って…、あります?
それこそ引越しに際して確認する時ぐらいだと思いますが、引越し先にそのまま運んだところでもう二度と見る機会はないかもしれないし、生活に必要ないものまで全部運んでいたら引越し費用だってかさみますよね。

うちはつい先月、断捨離をやったばかりですが、子供達の子供の頃のテストやらノートやら教科書なんかも大量に残っていて部屋のスペースを圧迫していました。
写真もものすごい数あって、それこそ一枚一枚取り出して見る機会なんてないと思ったので、迷いましたが大部分は思い切って処分しました。

余談ですが、娘が小学校の頃に「マンガ家になる」と言っていろいろ描いた原画も残っていたのですが、僕は勿体無いと思ったけど描いた本人が「黒歴史だから我が子に見られる前に処分する」と言って惜しげもなく捨てていました。笑

松本明子さんはものまね歌合戦の優勝トロフィー2本はさすがに捨てられないと言っていたようですが、松っちゃんじゃないけど小学校の時に使ったリコーダーや彫刻刀や習字なんかは残しておいてもしょうがないと思いますね。

あと迷うのは賞状とか通知表の類いだと思いますが、通知表ぐらいだったらかさばらないから残すとしても、賞状も見直す機会はほとんど無いから処分していいかなぁ、と。

最初の話題に戻って、住まなくなった家、はどうしましょう?(いやどうしましょうって言われても)
父親が苦労して建てて住み慣れた“我が家”だったら、そりゃあ処分したくない気持ちは推して知るべしですね。
ただ、明子さんの場合は将来的に子や孫も田舎で暮らすことはないかもしれない—という前提の話だったので、お父様の願いを叶えるためだけに支出した1,800万円は、高いといえば高い、かなぁ…。
“実家じまい”の決断がもっと早ければそこまでの出費にならなかったと思うので、ね。

いや、お金の問題じゃないのよそこは、という意見も当然あるでしょうね。
思い出の詰まった家が人手に渡る寂しさを考えたら、多少の出費は苦にならないのかもしれない。

まあ、僕なんかは日々の暮らしが精一杯なので、人の家の心配をしてる場合じゃないんですけどね。苦笑

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