世間の話題

沖縄本土復帰50年を迎えて

こんにちは、泉谷しげるが酒を一滴も飲めないなんて絶対に信じられないキタムラフユトです。(大酒飲みであれ!)

さて、今からちょうど50年前の今日、沖縄が本土に復帰しました。

50年前というと僕は中学2年生だったと思いますが、当時は井上陽水やかぐや姫の方に興味の8割ぐらいを持って行かれていたので、沖縄の本土復帰についてはニュースで知っている程度だったと思います。

戦後27年間アメリカの統治下にあった沖縄

太平洋戦争の末期、沖縄は本土防衛の最前線とされ、激しい地上戦によって20万人を超える人々が犠牲になったそうです。

終戦後、52年のサンフランシスコ講和条約で主権を回復した日本ですが、沖縄だけがその後20年間もアメリカの統治下にあったわけですね。

本土が高度経済成長で急速な発展を遂げている中、インフラ整備が遅れた沖縄は住民の所得水準が本土に追いつかないまま現在に至っているようです。

観光産業で潤っているような印象がありましたがそれは大いなる誤解で、近年は「子どもの貧困」が特に問題になっているというのを最近になって知りました。

沖縄を語る上で外せない米軍基地問題

米軍関係者による事件・事故は今も度々問題になりますが、復帰前の沖縄ではそれらが年間1000件以上も起きていたそうです。

日米地位協定が足かせになって、日本で起きていることなのに日本の法律で裁けない矛盾—。
これはなんとかして欲しいものですね。

(画像引用:okinawatimes.co.jp)

復帰から50年たった今も、全国の米軍施設のおよそ74%が沖縄に集中している現実を考えると、基地と隣り合わせの生活が大きな負担になっていることは間違いないわけで、我々は“沖縄に犠牲を強いている”ことを忘れてはいけないと思います。

個人的な沖縄の印象

沖縄というとどうしても重い話題が先行してしまいがちですが、高度成長期の本土でノーテンキに生まれ育った自分としては、「きれいな景色」や「音楽レベルの高さ」の印象の方が強いです。

沖縄出身のミュージシャンのレベルはとても高くて、僕が育った地域とはそもそも土壌が違うんだろうなと痛感させられます。

北国育ちの自分としては南国への憧れもあり、観光地としての沖縄に行ってみたい気持ちもありますが、年がら年中金欠なのでなかなか実現しません。苦笑

基地問題の解決には依然、高いハードルがありますが、本土復帰50年を機に我々も“自分ごと”として考えていきたいものです。

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