こんにちは、歌をやっていた頃はMCのしょっぱなに「浅田真央です」とか“時の人”の名前を言って笑いを取り「つかみはオッケー」としていたキタムラフユトです。(安易な手法)
さて、今日は仕事中にFMラジオを聴いてみたよ、っていうテーマで書いてみたいと思います。
昔はよく聴いていたラジオ
小さい会社にいた頃は仕事中によくラジオをかけていたものですが、一人で仕事をするようになってからは、ラジオはクルマの運転中に聴くぐらいでした。
もともとが「テレビっ子」なものでw、テレビをつけていた方が落ち着くというか、それが当たり前になっていて、仕事中もテレビはつけっぱなしという状態で長年過ごしてきました。
ですが最近は、TVerやNHK+などの見逃し配信で自分の好きなタイミングでテレビ番組を見られるようになったので、ニュースやスポーツの中継以外はあまりテレビをつけなくなりました。
ちなみに、VOD(動画配信サービス)はAmazonプライムの契約だけですね。
(比較的安いし、荷物も早く届くw)
10代の後半はテレビと同じくらいラジオもよく聴いていました。
どんなミュージシャンのどんな曲が流行っているのかがわかりやすかったし、いろんなパーソナリティがいて楽しかったですね。
ラジオ&音声配信が流行りそうな流れが
最近になって、どうやらラジオの価値が見直されているというか、ラジオを含めた音声の配信サービスが盛り上がりを見せはじめているようです。
有名どころではPodcast(ポッドキャスト)などがありますが、音楽に特化したサービスの他にもVoicyやstand.fmといった、いわゆる音声コンテンツ配信サービスがどんどん増えてきました。
僕はキングコングの西野亮廣さんが好きなのでw、毎朝Voicyで10〜15分ぐらいの彼の話を聴くのがすっかり習慣になっています。(オンラインサロンの記事も読んでます)
ほとんどの人はスマホにアプリを入れて聴いていると思いますが、おっさんはスマホが苦手なので(苦笑)もっぱらPCです。
テレビだと気になる映像が映ったらつい見入っちゃうというのがあるので、少なくとも仕事中は音声の「ながら聴き」の方がいいに決まってますよね。(反省してます、はい)
久々のFM、悪くないよね
で、今朝久々にラジオを引っ張り出してつけてみたのですが、どうにも感度が悪い…。
そういえばこの場所で仕事するようになった当初も、ラジオの感度が鈍くて聴くのをやめた経緯がありました。
それでテレビのつけっぱなしになったんでした。(どんだけ辺境の地やねん!)
ならばということで、FMラジオも確かPCで聴けるはずと思い、これも久々に「radiko」というサイトに行ったら雑音のないクリアな音声で聴けたので「これだ!」と。笑
便利な世の中になったもんですねぇ。(しみじみ)
聞き覚えのあるパーソナリティの軽妙なやりとりや音楽がやっぱりいいなと思うし、リスナーのお悩みに答えたら相談者からお礼のメールが届いてすぐに読まれる感じは、昔の「ハガキ時代」には考えられなかったよなぁ、など。笑
若い頃によく聴いていた70年代後半から90年代始めにかけての曲が流れた際には、懐かしさとともに当時の記憶も蘇ったりして、たまにはこういう時間もいいものだと思いました。